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概要

就職ハンドブック2020

この会社に決めた理由は?仕事をしていて嬉しかったことは?現在の仕事は?職場の雰囲気は?仕事をしていて嬉しかったことは?後輩へのアドバイスをお願いします北海道の農業に大きな魅力を感じ、北海道農業の現場に関わる仕事に就きたいと思うようになりました。就職活動をする中で、農業の業界はまだまだ女性が営業の部署、農業の現場に近い部署に配属されることはまれであるのが現状だと知りました。しかし当社の面接試験の際、社長をはじめ面接担当の方々が私の話に真剣に耳を傾けて下さったことで、この会社であれば自分のやりたいと思っていたことが出来ると考え、入社を決めました。お客様に喜んでもらったことです。「営業」と聞くと売上や成績等が大事というイメージが強かったのですが、商品を注文していただいた時よりも、頼まれたことに対して出来る限りの対応をして感謝された時の喜びの方が大きかったです。また、自分自身でPRした商品を注文してもらえた時は嬉しさを感じ、同時に大きなやりがいも感じました。私がいるのは現在12か所ある各営業所の営業マンの、いわばサポート役のような部署です。農薬や農業資材は特殊な商品なので正しく効果的な使い方を理解し、お客様に伝えることも重要です。農薬や農業資材に関する技術情報を収集し、まとめて営業マンに伝えたり、社内向けの研修会やお客様向けの講習会を実施したりしています。聞きやすい雰囲気で、分からないことがあれば必ず助けてくれます。できるか分からないことでも挑戦させてもらえますし、フォローしてくれる先輩がいるので自信を持って挑戦することができます。アドバイスをくれたり、評価してくれたり、注意してくれたりする人がしっかりといるので、意欲的に取り組める雰囲気があります。お客様向けの講習会や推進活動の中で、紹介した商品を注文していただいた時が嬉しかったです。まだ入社から多くの時間は経っていませんが、長年生産に携わるベテラン農家さんに対しても、よく勉強・準備して臨み、また逆に積極的に教えを請い学ぼうという意欲を示すことで、相手にしていただける可能性が出てくるのだと感じました。初めにどのような業界で働きたいかをはっきりさせるべきだと思います。職種や業界が決まっていたら同業の会社などをしっかりと比較し、入社したい会社が決まったら、そこで何をしたいか、将来どうなりたいか等をできる限り明確にすることが大切だと思います。社会人は責任や自覚などが学生の時と比べ物にならないので、入社前と後のギャップが大きくても、選んだ会社で間違いがなかったと思えるように調べることが大事だと思います。株式会社コハタ本社営業部2016年入社山本 秋水道北営業所2016年入社洗 拓充商社63