ブックタイトル就職ハンドブック2020

概要

就職ハンドブック2020

この会社を選んだ理由は？この会社を選んだ理由は？今後の目標は？どんなときにやりがいを感じますか？どんな人が向いていると思いますか？今後の目標は？大学では、食品の生産や加工の勉強をしてきましたが、居酒屋のアルバイトで「お客さまによろこんでいただけること」がとても嬉しく、接客の仕事がしたいと思いました、スーパーマーケットはお客様との距離が近いので「お客様が何を求めているのかが知りたい！ 」と思い地元企業である「道北アークス」を選びました。毎日の生活を支える仕事をしたい、そして、できれば地元で働きたいという2点を主な軸として、就職活動を進めていました。合同企業説明会に参加した際、子どもの頃から買い物に行っていた地元のスーパーマーケットを経営している会社が道北アークスであることを知り、地元の生活を支える仕事がしたいという自分の気持ちに合致する会社であると思い、入社を決めました。27年2月より、品質検査室という部署が新設され責任者を任されました。仕事の内容は、センターで製造される食肉・水産加工品、お弁当のサンプル調査と店舗の衛生環境検査と指導を行っています。新たな知識を得るため勉強会等に参加する機会も多く、衛生管理の大切さを強く感じています。今後は、グループ会社の先輩に教えてもらいながら、スキルアップをして会社全体の衛生管理をさらに良くするために活躍していきたいです。お客様から、「この前買った商品おいしかったよ」という声や「ありがとう」という声を掛けていただいたときに一番やりがいを感じるとともに、今後ももっと喜んでもらえるような接客を目指そうと考えます。また、新入社員として、様々な業務を覚えていく中で、これまで上手くできなかったことができるようになったときに、少しずつ成長できていると実感することもやりがいにつながっています。スーパーマーケットの仕事に向いている人は「純粋な人」「人のために何かしてあげることに喜びを感じられる人」「人が好きな人」だと思います。現場の仕事は、辛いことや苦労も多いのですが、辛いことや苦しいことも違った視点で考えポジティブに捉えていけることも大事だと思います。お客様が求めているものは何かを常に考え、お客様のニーズに応えられるようすぐに行動できる社員を目指しています。そのために、まずは業務をしっかり覚えること、そして、お客様がお買い物をされる場所である売場には気付きのヒントがたくさんあるので、多くのことに気付けるよう視野を広げていきたいと思います。そして、常に学ぶ姿勢を忘れず、お客様に喜んでいただけるお店、売場づくりができるよう行動していきます。株式会社 道北アークス品詞検査室主任2011年入社林 佑里子ウエスタン川端店青果担当2018年入社谷 健太流通69